楽しい木工教室 vol.3--2.3
 
(2)部材を切りそろえます。
■図面どおりに部材をカットします。
※側板や棚板等は、2枚同時にカットした方が1枚ずつカットするよりも誤差が出にくいです。(90°直角は確実に!)
■側板に棚板用の溝、飾り板のカット、各部ビスケット加工します。
棚板用の溝は、棚板の厚さよりも少し大きめにした方が、後で直角等の微調整を行うときに便利です。
側板は、床面に対して確実に直角か確認します。0.5mm程度の誤差も、高さ1800mm程度の家具ともなれば、上部の誤差は大きなものとなります。
(3)部材を加工します。
(1)引出しを受ける枠を作ります。
2組用意した枠を100mm×241mmの板で上下を組み合わせます。
(2)引出しのサイズにあわせガイド及びストッパーを取り付けます。
奥行きの深い家具等にはストッパーで引出しのサイズを都合の良い奥行きにします。
←引出しのガイドのように細い部材を切り出す場合、部材が上に浮き上がるのを防ぐ為に、リップフェンスにベニヤ等の押さえを取り付けます。
同サイズの小さい板を切り出す為に、直角にカットしたこのような治具があれば、一度に数枚をカット出来ます。この際部材と治具は手でしっかりと固定し押し切り、のこ刃が完全に止まってから手前に戻してください。→
(3)引出し受け用の枠が完成したら、全体を組み立てて、前面の枠板と飾り板をビスケットと木工ボンドで接合します。
ビスケットジョイナーが無い場合には、ダボ穴をあけ、木ネジで止めます。
天板にダボ穴をあけたく無い場合には、20mm×20mm程度の角材で内側から止めます。→
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